「電話」を入れてみたので簡単なレビューなどを。色は黒。2トーンではない。
すごく柔らかい、手になじむ革。やはり画面を物理的に保護する形状だと安心感が違う。ふた側にはクッション材も入っているようだ。
Piel Framaの製品って初めて買ったけど、ウルサイ日本人にも満足できそうな品質だ。掴んだ瞬間に「にやけてしまう」と言えば品質感が伝わるだろうか。
これ、本国の店頭だと50ユーロくらいで買えるのかなぁ。いいなぁ。
開いたところ。開閉のマグネットは結構しっかりしている。ふたの方のマグネット2つは金属板で連結されているようで、開閉時にふたの端をつまんでもたわみが少ない。
側面のステッチ部分が指に引っかかり、しっかり掴める。ストラップは不要に思えた。
カメラ穴とヘッドホン穴と背面のベルトグリップ取り付け穴。ベルトグリップ取り付け穴には受けねじが組み込まれており、ベルトグリップを使わない場合は目隠しのプラスチック部品をはめておく。なおこの目隠し部品は紛失しやすいと考えているのか、3個付属していた。
付属品は革クリーナー…と思いきや、ただのカラ容器。ミネラルウオーターを入れてセーム革に吹き付けて画面を吹くのに使え、と書いてある。あとはそのセーム革とkakuさんが「分解して飛び散った」というベルトフック。このほかにベルトフックアダプタの取り付け工具が付属する。セーム革は硬質ビニールでサンドイッチされており、ケースのふたの部分に収納できるようになっている。
なお、外装箱は昨日のエントリを参照。
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