Manfrotto STILE VELOCE(ヴェローチェ)バックパック5型(白)レビュー

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マンフロットのヴェローチェ・バックパックをお借りして、小田急ロマンスカーに乗って箱根の旅に出かけました。ちょっと日焼けしましたけど、箱根の風はほんのり冷たく、気持ちいいですねぇ。

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マンフロットは今年、アパレルやバッグに注力するよう。この「ヴェローチェ5型」は、今年2月にマンフロットから発表になったバックパックの中で、小さい方。カメラバックにあまりなかった真っ白な生地は、日本製にはないポップさがあります。生地はナイロン製。ファスナーはYKKとか明記はされていませんが、ウルトラスムーズです。

写真のように三脚を取り付けられますが、後述しますがもっと良い取り付け方法があります。ちょっと解りにくいですが、三脚を外すと、表面のギャザーがマンフロットのロゴマークを模したデザインになっており、解る人には一目でマンフロットと解るようになっています。

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中の様子。背当て側が開きます。(A)の気室は背当てを開かなくても、側面の第2のファスナーを開けて取り出せます。メーカーはメモ帳などを入れておくのを想定しているようですが、個人的にはここにカメラを入れておくと便利でした。

(B)の気室は三脚入れ。それなりに短いものしか入りませんが、ここに入るサイズで三脚をチョイスするとハンドリングがとてもラクになります。三脚を入れない場合は、折りたたみ傘などを入れておくのに便利です。

赤いフラップ部分はプラプラしていて、半固定状態です。たぶん様々な大きさのカメラのグリップ部に対応するためだと思います。

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背当てフタ側にはペン入れや薄型ノートPCが入る大型ポケットがあります。面白いのは同社のミニ三脚「ポケット三脚」用のポケットがあること。ここまで特別扱いしますか!(笑

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撮影協力:HAMACHI!さん

もっと良い三脚の取り付け方はこうです。三脚の脚の先端を2本、ポケットに差し込むのです。こうすることでハンドリングがラクになり、さらに歩行中の振動も軽減します。写真は7型のヴェローチェですが、5型でも同じです。

おっと、この茶色の三脚、まだ日本未発表らしいですが、ブログに書いていいというので、おそらくかなり前傾姿勢で発売が検討されているはず。三脚と言えば黒か銀が大勢で、たまに限定品で深緑色があったくらいしか覚えていませんが、茶色は新しい。写真のようなカーボン製のみならず、お手軽価格っぽい感じのアルミ製?の茶色いのも目撃しました。リラックマとか、アッガイとか、茶色キャラ愛されていますからね(笑

三脚は内部に収納はできますが、フィールドでは三脚の脚が汚れますので、それをカメラバッグにそのまま収納するのは気が引けると思います。バッグの中に収納するにしても、外にくくりつけるにしても、土の上での使用が予想されるなら、三脚の脚を軽く拭う小さなウエス(雑巾)を持って行くと良いと感じました。

ただし、脚を拭いたにしても、白い生地だと脚のゴムが強く擦れた黒い跡はどうしても残ります。先の写真のように外側のポケットに脚の先端を収納すると、そのポケットの内側にうっすらとゴムが擦れた跡が残りました。もちろんポケットの内側なので見苦しくなることはないのですが、他の一般的なバッグ同様、擦れや色写りには配慮は必要です。

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ただ、バックパックの背面にさらに三脚を縛り付けるとそれなりの厚みになるので、日本の公共交通事情では慣れないとそれなりにあちこちぶつけてしまいます。電車に乗るときは前に抱えるか、棚に載せましょう。

よく本格的な登山用バッグだと、ショルダーベルトを胸の前で左右連結するヒモが付いていることがありますが、このバッグにはありません。おそらくスッキリした見た目を優先したり、女性の胸に配慮したのかも知れませんが、私が背負った感じでは胸の前の連結ヒモがなくてもショルダーベルトがずれ落ちることはありませんでした。

実勢価格は1万円前後で、他社同等品と比較しても、マンフロット製だから高いという印象はありません。ショルダータイプ、バックパックタイプ、それぞれ別のメリット・デメリットがあるので共存しているわけですが、ハイキングのような歩き中心の用途には、両手が自由になるバックパック方式はラクだなと思いました。

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<鈴廣 千世倭樓>

しかし真っ白なバッグ。オシャレですよね~。茶色の三脚をくくりつけて、カメラ女子にも似合いそうです。

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