高度なダイエット方法

【請求項1】3ヶ月おきにメタボ検診でお世話になっている主治医であって、時々都合の関係で別の先生に代わるものであり、その代わりの先生が提示するところの「高度なダイエット」テクニック。

…このテイストではこれ以上執筆が進められない気がしてきたので、以下、普通に。

肥満度は、摂取エネルギーと消費エネルギーの差で決まる。○○すると太る、という言い伝えは星の数ほどあるが、摂取エネルギーと消費エネルギーの差が体に蓄積されるのは紛れもない事実。

しかし、日常生活を営む上で、消費エネルギーは体重に大きく依存する。体重が増えれば、体を動かすエネルギーもたくさん必要になる。

だから、食べる量と体重には、バランス点が存在する。もし長期にわたって体重がさほど変わっていないのであれば、今のエネルギー摂取量が、今の体重を維持するバランス点だと言うことだ。

ダイエットをするには、摂取エネルギーを減らすか、消費エネルギーを増やすか、またはその両方を実施する手がある。しかし、ある程度痩せてくると、「体重減少の壁」があることは、多くのダイエット経験者に知られていると思う。-3kgまでは痩せられたのだけれど、それ以上がなかなか減らない、という類のものだ。

これは体がその摂取エネルギーでバランスを取り始めたからである。人間の環境適応能力によって、摂取エネルギーが減ってきた場合、軽い飢餓状態を体が感じて、少ない食物から効率よくエネルギーを摂取する体に体質が変化するのだ。これもまぁ、そこそこ知られた話ではないかと思う。

私自身にしても、以前、朝食と夕食を「握り寿司1個程度のご飯」に抑えていた時期があったが、体重は97kgまで減少し、そこでバランスしてしまった。逆に今は全く食事をセーブせずに「食べたいだけ食べている」が、体重は100kgでバランスしており、これ以上増えない。減らせるだけ減らしても、好きなだけ食べても、±3%しか体重が変化しないとは、人間の環境適応能力とは恐ろしい。

主治医が示した「高度なダイエット」とは、この人間が持つ環境適応能力を騙すことを主眼とする。

方法は以下の通り:

まず、食べる量を減らす。
体重が減ってくるが、いずれ、どこかで体重の減少が下げ止まりする。壁に当たった状態である。体が飢餓状態を検知して体質を変えた状態である。

そしたら、1日だけ、ドカ食いする。とにかく食べる。
すると、体が飢餓状態から脱出したのかと勘違いし、またエネルギーの無駄遣いを始める。

1日だけとにかく食べまくったら、翌日からまた食事量を元に戻す。
エネルギーの無駄遣いモードに入った体は、体重低下の壁をやすやすと突破する…

…とまぁ、こういうロジックなのだが、先生曰く、「1日、甘美なドカ食いした翌日に、ダイエット生活に帰ってこられなくなる人が多い」のが「高度なダイエット方法」たる所以なのだそうな(笑

強靱な精神力を要求されるし、とてもストイックな手法だ。
私自身はまだこの手法を試していないが、その気になったらやってみたいと思う。
いつその気になるかは置いておいて。

「高度なダイエット方法」への3件のフィードバック

  1. これは極限のダイエットだと思いました。そして新しい。これを克服できる精神力があれば、大きな自信につながって、他分野でもきっといい結果が残せる自信につながります。

    でもできるかなあ…。

  2. 一日だけってところが厳しいですね。
    私自身は1週間のサイクルで土日をリミッター解除にして平日は節制しているのですが、確かにこれでは増えもしないけど減りもしない、です。
    サイクルを2週間にすれば効果でますかねー。
    やっぱり、一日だけ、の方が効果的なんでしょうね(^^;;

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