少し前にこういう記事を書きました。
「EOS 5D Mark III: Err80 の原因を推定する」
その後、引越ししたりで5D3で連写する機会もそうそうなく、今に至るわけです
が、さらに少し前にこんな記事も書いたのを思い出しました。
「Lexar USB3.0 カードリーダーがCFカードを破壊する?」
ここまで自分が昔に書いた記事を確認して、ある仮説が生まれました。
「もしかして、鉄壁の信頼性を誇る筈のCFカード側に何か起きているのではないか…?」
そこで、そもそもこのCFがどういう素性のものだったか、確認してみます。
…
…
…
ってオイ! ワケあり品だったのかこれ! 自分でそういうのを捕獲しておいてすっかり忘れてた!
私の場合、Sandisk製品はワケあり品のほかに国内正規品を買っている場合もあるので、問題のCFカードがワケあり品だというのはすっかり忘れていました…。
もちろん、ワケあり品=品質に問題がある品 という訳では必ずしもありませんが、誰かが品質を保証してくれているわけでもありません。
うーむ、どうしよう…
という訳で、数日悩んで、誰かが品質を保証してくれるCFカードの国内正規品を買いました。
やっぱり安物買いの何とやら、だったのかもしれません。
微妙に手痛い出費だけど、今後5年くらいは使うだろうから、ランニングコストだと思って。
それに、撮影できなかった瞬間、プライスレス。
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SanDisk Extreme Pro コンパクトフラッシュ 16GB 90MB/Sec. SDCFXP-016G-J92
コメント
本番が近いのですね。今回こそ全てのシーンを記録出来ることをお祈りしております。
いやいや、本番は主に春なので、でもふと思いついたものでネタにしてみました…。