今日の話題はこれなんでしょうが:
RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
まぁもう見た通りで、一発撮りで視差を利用した3D VR画像が撮影できます。はい。27.5万円です。今までの他社類似製品と違うのは、画質です。レンズ・センサートータルで、民生用としては最高グレードの画質なのではないかと思います。
まぁそんな変態製品(褒めてます)はさておき、私は地味なグッズを買いました。
EOS R6用の液晶フードです。Kenko COMODOシリーズ 液晶フード2.7-3.0インチ用 CMD-MH-01V30です。
いや、先日横浜ガンダムの動画を撮りに行った際に、明るくて液晶見にくいなぁと。液晶の輝度は上げられるのですが、それでも見にくいなぁと。ファインダーがあるじゃん、と思われるでしょうが、動画撮影中(約10分)、ファインダーを覗いたままの姿勢はなかなかしんどいものがあります。
EOS R6のパネル部材よりはやや小さいサイズですが、表示領域に対しては実にピッタリサイズ。この製品は2サイズ展開で、購入したのは小さい方。これが大きい方の3.0-3.5インチ用の CMD-MH-01V35 だと、EOS R6ではパネル部部材に対して少しはみ出してしまうので、覗いた際に液晶左側から光が入ってしまうようです。
裏はマジックテープで貼り合わせて留める構造。見て想像がつく通り、横方向にスポッと抜くことができるので、急いで取り外したいときにも便利です。また、平らに折りたたみもできるので、カバンの中でも嵩張りません。
そんなに使用頻度は高くないし、黒いボール紙でフード作ろうかなぁ…と思っていたのですが、作って壊してを繰り返すよりはこういう製品を長く使った方がいいかなと思いまして、購入した次第です。なお驚いたことに Made in Japan です。
EOS R6に対しては本当にカツカツサイズなので、EOS R や R5の場合は、大きい方のCMD-MH-01V35が良いはずです。EOS RPはこれ(CMD-MH-01V30)で良いです。
コメント