本日発売のデミバーディングを買いました。水星シリーズはガンダム以外のMSのデザインにどうもピンとこないのですが、デミトレーナーはまぁファーストガンダムで言うザクみたいなものでしょうし、ボトムズのスコープドッグにもちょっと似ています。量産機という立ち位置にサラリーマンとしてのシンパシーを感じるのかも知れません。まぁあとは「ガンプラの発売日に店頭で買う」という体験をしたかった、というのもあります。まるで子供の頃に戻った気分になります。お小遣いを貯めて大事に財布に入れて買いに行っていた子供時代に対し、残高をろくに確認もせずスマホでPayPay決済して買うのは大人の特権ですけどね。そういえば今日買ったヤマダ電機は袋に入れてくれませんでしたが、子供の頃ガンプラ買ってた駄菓子屋も袋には入れてくれなかったな、というのを思い出しました。当時、今のようなビニール袋って田舎の方はなかった気がする…。
スコープドックと言えばノーマルのデミトレーナーがスコープドックみたいな顔で、デミバーディングがラビドリードッグみたいな顔なんですよね。興味深いです。
チュチュデミトレーナーは最近、Amazonで定価販売されていたのを購入。チュチュって最初うざいなぁと思っていたんですが、だんだん彼女の良さが分かってきてついにはチュチュデミを買うまでになりました。デミバーディングもチュチュ搭乗機ですが、チュチュじゃなくても買っていたと思います。
同時発売のガンヴォルヴァはそそられなかったですね…。どうもダミーバルーンみたいな感じがしてしまい…。
デミバーディングはヤマダ電機で購入。上蓋固定用の透明フィルムの上に価格シールを貼るなどなかなか分かっている対応。
万引き防止タグ等も同様の対応。ここはヨドバシより優れている部分。ヨドバシはものによりですが、万引き防止タグが変なところに貼ってあったりして、剥がそうとすると箱が破けてしまうようなことがありました。
デミシリーズばかり積み上がりました。
YOASOBIモデルはともかく、他の3機種も成型色が意外と違うんですよね。普通のデミトレーナーがファーストガンダムのジムみたいな色、チュチュ機がドイツ陸軍戦車で見るようなくすんだ黄色、デミバーディングがさらに味わい深いミリタリー色になっています。
特筆すべきは白の成型色で、これちょっと今までのガンプラで見たことないような微妙なクリーム色です。クリーム色とも違うんですけどね、マクロスプラスのYF-19型機のクリーム色の、もっと白寄り、みたいな色です。なんか初めての成型色を見るとときめきますね。
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