1/9に故障で修理に出したWii、今日(20日)帰ってきました。
Wii FitをプレイするとMiiの選択のあたりでフリーズしてしまっていたのですが、症状からしてたかがメインボードをやられただけだ!と思っていたのですが、いやいや、DVDドライブ故障でした。
修理費は3,000円で、新品のWii(整備済み製品か?)と交換。Wiiリモコンの再登録は必要だったが、セーブデータや購入コンテンツ履歴はキッチリ残っていた。ダウンロードコンテンツの再ダウンロードは必要だが、一度購入したものは無料で再ダウンロードできる。
もちろんMiiも無事、再編集可能な状態で残っていた。WiFiのパスワードや、インターネットチャンネルのブックマークまで残っていたのには舌を巻いた。
これがユーザーに受け入れられる「修理サービス」ってやつだよなぁ…。
修理費用3,000円といい、考えさせられるなぁ。
もっとも任天堂にとってのWiiは、プリンタメーカーで言うところのプリンタ本体のようなもので、インク(ソフト)を買わせるためのトロイの木馬でしかないのだろうけど、それでも、ねぇ。
【補足】
そういえば修理に出す前の個体では、画面の左右からそれぞれ1/5くらいの場所に細い縦線がチラチラ見えることがあったのですが、今回の修理(交換)で解消されました。元々グラフィック系にも何か抱えていたのかも知れません。
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