マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って~

池袋サンシャインシティで開催中のマクロスイベントに「バルキリーで(Bさんに)誘」われて行ってきました。開催するのは頭の片隅に入っていたのですが、Bさんに誘われるまでは脳内95%くらいGFTだったので、具体的な行動計画は立てておらず助かりました。

ポスター(中島愛サイン)

会場のポスター。中島愛のサインが入っています。サインした日が4/29のように見えますが、そもそもランカって(2043年)4月29日日生まれなんですね。そこまでは把握していませんでした。

VF-25 Messiah

もう諸々のイントロとか省略してバルキリーに行きます。そう、「バルキリーで誘って」というサブタイトルの通り、今回の目玉は1/1サイズのVF-25メサイア。池袋会場は天井の低さや横幅の関係で主翼や脚がついていないのが何とも残念ですが、脚は飾りではありません。大阪会場では全身展示されると聞き、何とも羨ましい…。しかし脚が付くとコクピットを目線の高さでは見られないぜ!と自分を慰めます(笑

VF-25 Messiah

この戦闘機から手が生えているという図はマクロスを知らない方には何のことやらさっぱりでしょうが、F-14トムキャット似の戦闘機「VF-1 バルキリー」がスムーズにロボットに変形するというアイデアはゼータガンダム(1985年)より前の1982年に披露されており、痺れたものです。展示してあるのはVF-25 メサイアという機体で、「マクロスF(フロンティア)」に出てきたもの。VF-1の後継機という設定です。

VF-25 Messiah

河森監督のサインを見つけました。

VF-25はファイター形態、バトロイド(ロボット)形態双方のデザインの美しさとコックピット保護の概念、その変形の複雑さで唸らされましたが、それゆえ私のプラモも昨年の夏で時間が止まったままです(ぉ

ところで展示はこのあと、「河森監督のロングインタビュー」が出てくるのですが、そこで幾度となく「アクエリオン」の単語が出てくるにつけ、規定のフォーマットに納める必要があったマクロスFよりも、好き勝手やって良かったアクエリオンの方が監督は好きなんじゃないか(笑? と思いました。

Linn Minmei

パネル展示が中心だったので、立体物が出てくると「おっ」と目を惹かれます。
こちらは等身大の鈴明美(リン・ミンメイ)。
この衣装とポーズは劇場版マクロス「愛・おぼえていますか」の最終決戦で唱うシーンの再現ですね。歌詞で言えば1番の「I Love You, so.」のあたりです。劇中では上の写真と同じ左からのアングルから正面アングルにカメラが切り替わりますが、このフィギュアを横から撮れるようにした担当の方は偉い(解っている)と思います。ただ、肩に掛かるストールは確か本来は半透明じゃなかったかな…(←細かすぎです

Linn Minmei

そして何気に感動したのが、この劇中とは反対側から見たカット。そうそう、こういう「作中のシーンを自由な別の角度から」って立体物でないと見られないんですよね。この最終決戦仕様ミンメイは過去にスケールフィギュア化されたこともあるようですが、やはり1/1は迫力が違いますね。

展覧会全体は「メカ萌え」向きと言うよりは、キャラ萌え、しかもマクロスFのキャラ萌えの方が楽しめる内容だなと思いました。着替え場所も併設されており、コスプレイヤーの方々だとなお楽しめると思います。そういった意味ではただ単に展示物を見るだけではなく、「カラオケ大会」や「ステージセット」などにコスプレして参加することに意義があるイベントと捉えました。

ただ会場は天井が無処理(テナントビルのオフィスの天井そのまま)なのが妙に生々しくて、入場料は同じレンジなのになぁ…と、どうしても同時期に開催のGFTと比べてしまいます。期間限定のマクロスと常設に近いガンダムを比較するのは酷というものですが、それぞれの市場規模の大きさの差を再認識させられました。少なくとも天井まで加飾して、あと物販コーナーも展示コーナー同様パネルで囲えば、ずいぶん印象も違ったのになとは思います。スプリンクラーなどの関係でそうもいかないんでしょうけど…。

でもまぁ、1/1メサイアバルキリーは一部展示ながら、なかなか良かったです。バルキリーで誘って頂いたBさんに感謝です。

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