有志による餃子の会に参加してきました。
六本木・北京料理「新北海園」にて。
今回は当ブログ初の、DP2xによるJPEG 撮って出しの写真でお送りします。
DP2xの素の性能がご確認頂けると思います。
そんなわけで美麗な料理写真をご覧になりたい方は、まわりフォトタイム講師のHAMACHI!さんによる餃子異業種交流会をご参照ください(丸投げ
料理が出てくる前から四本木さんのRX100が登場です! スゲー!当日発売なのに!
マンフロットのミニ三脚が装着されていたので真の重さは解りませんでしたが、やはり想像通りPowerShot S100からごく僅かに大きい程度で、1インチサイズセンサーが入ってしまっていることに驚きを禁じ得ません。動作レスポンスも速く、これはお値頃になってきたら狙い目ですね。
富山方面からFaceTimeでオンライン参加する人(写っているのはお子さん)。お話の相手は主に紗々さん。
某氏のPowerShot S100。私と同じブラックでしたが、HAMACHI!さんが持っていたシルバーの方が手触りは良かったですね。シルバーはプラスチックのモックしか触ったことがなかったので無意識にブラックをチョイスしてしまいましたが、手触り的にはシルバーの方が良かったかも…orz
しかしこの会、市場シェアを全く反映していないのが面白い。
キヤノン率が2割以下って…(笑
ニコンは…誰か持ってましたっけ?ゼロ?
どういう曲者集団なのかと(ぉ
本日のメニュー。
金魚を模した餃子。まぁ、こういった、とても珍しい餃子が次々と出てくるわけです。
見た目だけじゃなくて美味なのもすごい。
DP2xの不思議現象。さっきの金魚餃子と全く同じ設定での撮影なのですが、こういうカラーバランスで写ってしまうことが間々あります。こう映ってしまうと、たとえRAWで撮影していても正常な色に復旧させることは困難です。今回紗々さんと初遭遇した某氏の2ショット写真がすべてこの色調になってしまい、とてもお出しできるものではなくなってしまいました。
これがDP2xが私の中で「メイン」でも「サブ」でもない、「第三のカメラ」のポジショニングから抜け出せない原因の1つでもあります。WBを決めうちで固定設定してしまった方がまだマシな結果が出るはずですが、ウッカリAutoで撮影してしまいました。
ところで写真は「焼き餃子」。油がビンビン跳ねるアツアツの状態で供されます。
そんなわけであとでレンズを確認すると、油が跳ねてこんなことになってしまっているわけです(笑
このカットのみEOS 5D3 で撮影。
〆は炒飯と黒ごまプリン。
高くて美味しい餃子でした。
やはり同じような趣味の人々との会話は楽しいですね。お酒もついつい進み、失礼なことを口走ってしまったかも知れません(笑 お許しを>関係各位。
また誘ってください。
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