きっかけはKindleでした。
Kindle PaperWhiteは暗いところでも読めるように、E-Ink画面にフロントライトがついているのだそうで、そこに僅かながら「ライトのむら」があるというレビューを読んだとき。
まぁ8千円台の端末だしね。多少のむらは出るよね、と思いながら手元のiPhoneを見ると、
…なんかiPhoneの画面も明るさにムラがある気がする。
注意深く見ると、明るさのムラだけじゃなくて、少し色が付いて、少し飛び出ているように見える。
しかも目を動かすと明るさのムラも動く。
うわー、悪いのはiPhoneじゃなくて自分の目の方か!
翌日、眼科へ。
左目が「中心性漿液性網脈絡膜症に似た病気」とのことでした…。
簡単に言えばCMOSセンサーに水ぶくれが起きるような病気で、
ただ、「中心性漿液性網脈絡膜症にしては中心にないんですよね~」とは眼科の女医さんの弁。
おそらく放っておいても治るとのことで、
水を排出する薬と、ビタミン剤を処方されて、終了。
普段、液晶画面が黄色いのにはウルサイ人なので、
自分の目に起因しても黄色いのは許せませんね(ぉ
許すも何も自分のせいなんですが。
あれから1週間、
確かに少し回復してきた気がする…。
そんな1週間の間に、Kindleは8,800円から7,980円に値下げになったようですね…。
コメント
お互いに、目は大切ですから…お大事に。
ずっと裸眼できたので、一気にガタッとくるかも、ですね…。