天の川撮影 リベンジ

正月休みに実家(田舎)に帰省したので、星野写真に再挑戦しました。
ちょうどこの日は「しぶんぎ座流星群」が極大になる日でしたが、夜半前に撮りに行ったので流星群は見えず。

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流星が出ればこちらの方角なんですが、22:00頃ではまだ位置的に地平線以下ですね。明け方頃撮影できたという報告をネットで複数聞きました。

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私の本当の目的は「天の川」。三浦半島では惨敗でしたが、今回は上の写真の左下から右上にかけてうっすら写っています。しかし他の方の作例を見るとまだまだです。季節的に向かないというのもありますが、もう少し折を見て挑戦したいと思います。

seozahyou

しかし今回、とてつもなく便利だったのが、iPadの「星座表」アプリ。コンパスを利用して実際の向きと一致させられるので、星を探すのがすごく簡単になります。私の両親もこのアプリには感動していたようで、iPadのポテンシャルを垣間見たのではないかと思いますが(笑、ただし父はフルサイズiPadが「重い」とのことで、やはりiPad miniは生まれるべくして生まれたのかな、とも感じました。

星座表 App
カテゴリ: 教育
価格: ¥250

コメント

  1. ナカ より:

    1月2日の写真のつづき

     さすがに南中付近で撮られているので天の川がよく写ってます。もともと冬の天の川は夏の天の川ほど目立ちませんからね。たしかに、これ以上写すには赤道儀が必要ですが、赤道儀なしでこれだけ写るというのも凄いことだなぁと思います。
     ところで「星座表」の天の川、ちょっとズレてませんか? 例えば、ベテルギウスの西(左)9.5゜あたりにバラ星雲が写ってますが(オリオンの四角の上辺が7.5゜ぐらいです)、あのあたりが天の川の真ん中へんだと思います。

  2. Kumadigital より:

    ISO=3200で撮りました。最近のデジカメ、恐るべしです(笑
    ここは霞ヶ浦の西岸に近い場所なのですが、
    ちょっと病みつきになりそうな楽しさですね。

    星座表の天の川、確かに実物とズレてますね!
    指摘されて初めて気がつきました。何なんでしょう(笑

  3. ナカ より:

     おっと、間違えてしまいました (汗
     
    誤 : 西(左)  →  正 : 東(左)

     固定でもこれぐらい写れば楽しいでしょう。
    また、お子様達とご一緒に星空を楽しんで下さい。
     今年は、3月~4月のパンスターズ彗星、8月のペルセウス座流星群、11月~12月のアイソン彗星なども見物です。
     彗星は双眼鏡(+三脚)があれば、より楽しめます。

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