クルマの外装の劣化した箇所を塗装

クルマのナンバープレート上部の上に向いている面が、経年劣化でみずぼらしくなってきたので、何とかしたいと思っていました。本当はここで説明写真があれば良かったんですが、撮った筈なんですが写真が行方不明に…オカシイナァ…

さて、とはいえ、グリル交換は10万円円以上コースだし、グリル全塗装もバンパー外すのが大変だし、塗装屋さんに頼むにしても数万円コースなので、DIYでできる範囲を模索していました。

そしたら、ちょうど劣化している部品は「ナンバープレートベース」という独立した部品で、バンパーを外さずにそこだけ外せることが判明。ならばとそこだけ塗装することにしました。

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という訳で、外して塗装…
色は初心者にも塗りやすいつや消し黒。本当はメタリックグレーですが、中途半端にメタリックグレーだと周囲と色が合わなそうだし、ここが別段つや消し黒でもおかしくないでしょう。

洗浄、シリコンオフ、バンパープライマーを吹いた上で、つや消し黒スプレーで塗ります。

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ついでにGPSのシャークフィンアンテナも塗装しました。
今まで黒樹脂復活剤でお茶を濁していた部分ですが、なんだかんだで半年程度で白化してしまうので、根本的には塗るしかないと今回ナンバープレートベースと一緒に手を下しました。

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塗装完了の図。まぁまぁ良くできました。

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フロントもこんな感じに。まぁおかしくはないですよね。

問題はDIY塗装にどれだけ耐久性があるかだなぁ。密着度が悪いと、ポロッと塗膜が剥がれてしまいそうで。

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