ガンダムベース東京

実物大ユニコーンが公開になった日に、空き時間を利用して「ガンダムベース東京」も初めて覗いてきました。1週間前の写真なので、少し古新聞になっているかも知れません。

ガンダムベース東京は皆さんご存じかと思いますが、アップル製品におけるアップルストアみたいなものです。



入って正面方向に1/20ユニコーンガンダムの展示がありました。これはまだ売られているものではないですが、売るでしょうね。電飾込み10万円くらいで。いや20万円くらいかな。



ほとんどのガンプラ展示品はパチ組みなので、あまり凝視するほどではないのでさらっと流して、資料展示コーナーに行ってみます。パチ組みの展示も(普通に組んだらこうなります的な意味で)悪くはないんですが。



こっこれはw
伏せ字を想像するのが面白いです。
いやぁこの世界の設計書(部内規格書か?)って言い回しがユルくていいなぁ。給料貰うにしても、こういう資料に浸かって仕事できるってのは嫉妬しちゃう。



販売コーナーに行ってみます。手前側の棚にあるのは一押しのガンダムベース東京限定のRGユニコーンとRGシナンジュです。在庫は豊富でしたが、ちょっとボックスアートにそそられなかったかな…。



目を奪われたのはこれ。オプションのガンダムデカールが全種類?揃ってるのを見るのはこれが初めてです。(1つ売り切れていますが)



おおっ情景模型シリーズだ!いわゆる純正ジオラマ。
懐かしい…。



でも素組みだとこれですからね!
真っ赤なGM、赤鬼みたい…。整形色はシャアズゴックとも微妙に違うので、なぜ白(または白緑)にしなかったという疑問が…。
これは塗り甲斐がありそうですが、1/144より更に小さい1/250なのでつらそうです。



ホワイトベース。ガンダムベース東京に入場する前はこれ絶対に買おうと思っていたんですが…



パチ組み品を見たら萎えました(笑
これは作り甲斐(塗り甲斐)ありすぎだろ…



Gアーマー。一応1/144を謳ってはいますが、本当の1/144ガンダムは内蔵させられません。これに附属する専用の1/144 RX-78は単体の1/144より少し小さいんですよね。意味が分からないかも知れませんが、文章通りです。



おおメカニックモデルだ。
電飾で目とコクピットに加え、なぜか下腹部と膝が光るんですよね。1/72というスケールもガンプラとしてはレア。メカも現代の1/144 RGの方が精巧かも知れません。



PGシリーズ。
…ですが、あれ?RX-0ユニコーンのPGがまさかの在庫切れ?
いまメインの売り物の1つだと思うんですが…。意外です。それ品切れさせたらダメなのでは…。



あ、ウエディング・ハイパーギャン子ですね。どっかで見たことあると思いましたが、バンダイのオフィシャル作例でした

というワケで一通り見たものの、結局何も買わずに出てきてしまいました。しかし火照った身体が何かを買いたがっていたので、結局Amazonでこれをポチりました…。

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ここだけは箱は取っておかないので中身が何であろうと関係ない、初回限定を象徴する「箱」にこだわることもないという人とスタンスが違っていて、私はガンプラの箱は3つに1つくらいは収納用としてとっておいています。だいたいガンプラって完成させると必要容積が1/3くらいになるので、3体を1つの箱にしまっておくイメージですね。このRGユニコーンの初回限定パッケージは売り切れているはずですが、なぜかAmazonでそれなりの個数が売られているという謎。

RG 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム (初回限定パッケージ)(Amazon)

現場からは以上です。

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