WALKMAN A100 / A100TPS

ウオークマンの2019年モデルがIFA 2019(ベルリンショー)で発表になったようです。

時代の要請であるところの、各種ストリーミングサービスへの対応が改良点の目玉ではありますが、それゆえOSがWalkman独自OSから AndroidベースのOSに戻ってしまいました。

通常モデルのNW-A100と、40周年記念の「TPS-L2型ケース」が付属するNW-A100TPSの2種類が発売されるようですが、NW-A100TPSの方は日本での販売形態がまったく不明。バンダイの「DX超合金の人気モデル」並みに転売の餌食になるような数量だったりするのかも知れません。ソニーはバンダイとは格が違うと信じているので、欲しい人には充分行き渡る数量を仕込んで欲しいですね。

ただ、私は AndroidベースのWalkman は NW-F885(2013年購入)で懲りてしまって、もう手を出す気が起きません。私の使用頻度は毎日ではないので、使いたいときに毎回ほぼ必ずバッテリーが空になっているのです。

バッテリー切れを極力避けようとするならば毎回使用後にシャットダウンする方法もありますが、そうすると次の電源ON時に長い起動時間がかかってしまい鬱陶しい。趣味のオーディオという「儀式」の中ではAndroid OSの起動時間なんて誤差範囲(例えばアンプなんて温まるのに30分かかるぞ)という考え方もあるのかも知れませんが、忙しいので遠慮したいです。

ですので、私は NW-A100TPS の争奪戦に参戦する予定はありません。そもそも、メインのイヤホンが WF-1000XM3 になってしまい、伝送コーデックにも制限がある、そしてWF-1000XM3の中でハイレゾ相当への補完を行う「DSEE HX」の存在、さらには今まで登場した全 Walkman が到達できていない(到達する気もないのかも知れませんが)「操作優先」のタッチパネルUIを持つオーディオ再生機、iPhone。これらがあるので、私が Walkman に期待するのは「優秀なアナログ出力機」のみの役割です。

ただこれって、「カメラはiPhoneで充分」と言っているのと同じで、趣味性を破棄してるも同然であることは自覚しています。ただ、外出先での音楽ってそこそこいい音で聞こえれば良くって、深追いしたところで効果が感じされないですからね。

OSにAndroidを使うのであれば、ソニー独自の「バッテリーが長く持つ特別な仕組み」をリクエストしたいところですが、どうもその価値観はソニーにはないようで…。

 

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