サイカ先生が編集する、クマデジ撮影の横浜ガンダム

サイカ先生が私が撮影した横浜ガンダムのデータを使って、素敵動画に仕立ててくれました。

M1 Macで繋ぐ横浜ガンダム 90秒動画バージョン

いやもう、胸いっぱいです。100%自分が撮影した動画で、プロが編集してくれる機会なんてそうそうないじゃないですか。ましてや自分は撮影してくるだけでヘロヘロだしマシンはロートル(2012年型もしくは2013年型)なので複雑なことをするのはなかなかしんどい。一方でサイカ先生は大学入学共通テストの準備やら緊急事態宣言発令やらでなかなか山下埠頭に撮影機も来られない。参謀どもと結託してビスト財団が軍をいいように動かしているのはおもしろくない。そう考える現場の指揮官がいて、一方には財団の商売敵とも言えるルオ商会がいる。

というわけでガンダムに対してそこそこ愛がある2人のコラボと相成ったわけです。

いや、いいもの観させていただきました。ありがとうございます。アナタの家庭菜園の野菜でここまで美味しい料理が作れますよ、と言われた気分です。

しかしM1 Macを持ってしても、

ちなみにMac mini M1上のFinal Cut Proですが、G40撮影のFHD 30P AVCHD素材は同期させたマルチトラックでもスムーズでしたが、GoPro 9撮影の4K 60P HEVC素材はさすがにコマ落ちします。

とのことで、ストリームを扱うことが何より得意そうなM1 Macにしては意外。そもそもGoProが生成するビデオストリームがHEVCだったなんて意識していなかったですけど、どうも調べてみるとGoProは撮影解像度やレートによってHEVCやH.264を切り替えているようで、4KだとHEVC固定、2Kだと60/30fpsならH.264になっているようです。どうりでGoProの設定で2K/4Kを切り替えても録画容量残時間が思ったほど変わらないわけだ…納得です。

話を戻して、HEVCでコマ落ちとなると意地を張らない現実的な解としては、FCP上で「最適化されたメディアを作成」でしょうか。

最近、FCP Xのプロジェクトファイルを外付けの SanDisk のUSB SSD に置いておくと、内蔵ストレージと遜色ない速度で編集できることに気づいて、SanDiskのSSDが追加で欲しくなってきているところです(;´Д`) しかしいつの間にかモデルチェンジしていたようで、変なタブが付いた形状に…。

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