これは私のスマートウオッチです。ウソです。
血圧気にしています。最近、「カニかまを水で塩抜きしてから食べている」というスポーツ選手の話を聞きまして、そっか、練り物って塩分多いんだな…と思って調べていたら、紀文のサイトにこんなものが。
「練り物の塩分は意外に少ない」
…そう? 同じ紀文の「おでん種」セットの成分表を見ると、
2人前で食塩相当量15.4g、1人あたり7.7gですよ!? あの塩分多いと言われているカップヌードルですら4.9gなのに。1人あたりカロリー280kcal程度の食品で塩分7.7gというのはかなりのものです。
「練り物の塩分は意外に少ない」
少なくないでしょう!?
紀文は一流企業なんだろうから、こんなミスリードしてはいかんな…。まさかおでんで「ちくわ1本しか食べない」って訳もないでしょうに。
コメント
どちらかというとおでんセットの場合、出汁の塩分量が支配的なのだと思います。
支配的というか、出汁と具で半々くらいですかね。(出汁が具にしみこむので)
おでんの場合、具1点あたり0.6gくらいの塩分量でも、5点とか7点くらいは食べるでしょうから、それで塩分が累積的に凄いことになるのが問題です。卵、こんにゃく、じゃがいも、もち巾着など、塩分ゼロ食品の割合を高めるのがポイントですかね。