ファインウーブンケース（トープ）が届きました。
いま室内光で撮っていますので充分茶色っぽいですが、日光で見るともう少し緑寄りになります。昔MacBookにチタンボディのがあったかと思いますが、あのチタンに近い色ではないかと思います。
ファインウーブン素材は日本製？という噂がありましたが、それを示す表記は特になし、普通にMade in Chinaです。
いわゆる布張りケースですが、布目が細かくて写真に撮るとモアレ現象（アップルマークの上に出ている斜め線）を回避することがとても難しいです。カメラマン泣かせですね。
布目拡大。感触としてはiPhoneの保護ガラスを買ったときに付いてくる液晶クリーナーの布に似てるかと思いました。目の細かくて毛足のほぼないスェードです。角度によっては光沢も見えます。
色味比較。これが日中の見栄えに近いかも知れません。右は11ヶ月使った iPhone 14 Pro のレザーケース（アンバー）。
iPhone 15 Proは 14 Proと比較して本体が0.4mm厚くなっていますが、その分カメラの出っ張りが低くなっています。
スライドスイッチが廃されて新しく付いたアクションボタン。どんな感じで使えるんですかね。なお側面は布（ファインウーブン）ではなく、PVCっぽい素材です。ボタンは相変わらず高級感のある硬質素材。
持った感じは確かにiPhone 14 Proよりごく僅かに細身になったのは感じます。でも厚みが増えているのでトントンかな…。
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