iPhone 16 Proが届きました。ここまでの流れですが、
9/13 予約競争に6分ほど出遅れ、9/20の発売日納品分から脱落、10/2~10/9納品分となる。
9/24AM 配送準備中ステータスに進展
9/24夜 出荷完了 到着9/28予定表示 上海支店受付
9/26 上海支店発送
9/27 ADSC支店到着 同日 ADSC支店発送
9/28 配達完了
という具合です。Appleオンラインストアで購入された方は全体的に出荷は前倒しされているようですが、注文の多少の前後よりもどの色のどのモデルを買ったかで順番が多少前後したようで、出荷時点で「上海支店」ではなく「ADSC支店」だった方もおられるのではないでしょうか。その場合、すでに輸入済みのタマでなんらかの余剰分が割り当たったのでしょうね。
ほぼ同じ大きさに見えますが、iPhone 15 Proの箱よりフットプリントがやや大きく、厚みは薄くなっています。従って、この段ボール箱をiPhone 15 Proの下取りに利用すると、微妙に箱が潰れる可能性があります。
今回も紫外線反応。
まるで両面保護シートが貼ってあるようですが、貼ってあるのは画面側だけです。
今回ついに印刷された付属物がなくなり、ついでにAppleステッカーもなくなりました。
保護シートを剥がすと同時にNIMASO保護ガラスを貼り付けました。浴室でやったのですが裸にならなかったせいかホコリが混入し、3回くらい貼り直しました。世の中はホコリが入らない貼り付けキットが主流になりつつあり、かつ、実績もあるようなので、今後はそういうのにしようかと思います。
iPhone 15 Pro(左)との比較。区別つきません。うっかり16 Proを下取りに出さないようにしないと…
こっちはiPhone 15 Proは右です。写真でわかりにくいですが、15 Proの方が画面が青白いです。実は15 Proを買った時も、「14 Proの方が青白いなぁ」と思った記憶があり、有機ELが1年の経時変化で青白く転ぶのかも知れません。
今回はiCloudから移行してみました。15分で移行できるというガイダンスがあったのですが、やってみたところまぁ確かに15分で使えるようにはなりましたが、それはプリインストールアプリが中心で、サードパーティアプリやデータの転送まで含めると3時間かかりました。
なおこの移行手順のプロセスを「クイックスタート」と呼んでいますが、このクイックスタート時に近くのデバイス(=移行元のiPhone)が検出されないという問題がありました。原因は docomo のSIMでした。初回電源投入前にSIMカードを移してしまうと、移行元のiPhoneが検出されない場合があるようです。
そんなことしているうちにiPhone 16 Pro を iPhone 15 Proの方に落としてしまい、当たりどころが悪く保護ガラスが割れてしまいました。保護ガラスだけで済んでよかったですが、保護ガラスだから割れたという可能性も…。
これも普段使ってるからこその気づきなんですが、アイコンが微妙に大きいですね。Pro Max や Plus とまでは言いませんが、画面の大きさ分、アイコンが大きくなっています。
使い勝手等はまた別のエントリで。
なおApple Careの電話での解約は、平日昼間でないとできないそうです。
次はこの貼付治具付きを使ってみるかな…。
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