1/144 ハイゴッグ(旧キット)

今日はエグザベ少尉のギャン(GQ)と、軽キャノンのプラモデルの発売日でしたね。個人的にはもうGQのガンプラはいいかなと思っていたのですが、気になって見に行ってしまいました。そしたらですね、いつもだいたい9:30に並べば買えるお店(10:00オープン)で、9時の段階でギャン入荷数の5倍の人数が並んでました。さらに別の店舗に行って見たら、こちらもギャン入荷数の4倍くらいの人数が並んでいました。これだけ行列が加熱しているのは久しぶりに見ました。

諸悪の根源は昨日Xにポストされた「ギャンが欲しかったらJoshinに7時に並べ」だと思っているのですが、確かに7時に並んでいた人は軒並み買えていたようなので(ヨドバシでも)ウソではないんですが、過去実績からすれば2~3ヶ月待てば普通に買えるものを3時間も並ぶ気はしないですね。

そんなわけで私は中古屋さんでハイゴッグ旧キットを買いました。これは近年全く再販がかからないもので、市場での弾数も限られることから、定価越えのプレ値でもいさ仕方ないモデルです。8月にこれのHG版の再販がかかるのですが、ちょっと買える気がしません。


(8月再販のHG版)

で、中古屋さんで入手した旧キット版。

もうボックスアートは全然こっちの方がいいですやん。これですよこれ。ジムやられてるし。なお絵師は多くのガンプラボックスアートを手掛ける開田裕治氏。半分ボックス絵買いみたいなものです。

中身は経年劣化に弱いポリキャップ使用キットなのでちゃんと姿勢保持できるかどうかだけが心配ですね。

 

1989年発売のキットですが、1995年再販の個体のようです。30年前かー。たぶん誰かが断捨離したか、亡くなったんだろうな。

 

ちょっと最近のバンダイの取説では見られないノリ。

 

言い回しが静岡の模型メーカー臭い!これこれ、昔はどのプラモデルメーカーでこういう言い回しをしていました。五色成型…?四色(赤、黒、水色、グレー)じゃない…?と思ったら、モノアイの部品が1つだけ、蛍光ピンクでした。

 

塗ればちゃんとかっこいい。HG版に負けてない。むしろ変に怪獣っぽくなってしまったHG版より、こっちの方がモビルスーツ然としていて劇中イメージに近いです。

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