本日発売の Apple 40W ダイナミックパワーアダプターを買いました。瞬間的に60W出せるけど、定格は40Wというアダプタです。
USB-C 1ポートでいい場合の持ち歩き用に書いました。
寸法スペックは非公開ですが、高さ45.4mm
幅45.3mm
厚み28.1mmでした。
重量は 81g。
Belkin の最大65W出せる2ポートのアダプターと比較すると、幅、奥行きが1cmくらいずつ大きく、厚みは半分以下です。
MacBook Air 付属の35W(2ポート)アダプタと比較すると厚みはほぼ同じで縦横はそれぞれ 5mmくらい小さく、角が丸いです。重量は 35W(2ポート)の方は105gあり、40Wダイナミックと比較して 25g重いです。
35W(2ポート)アダプタがあるなら要らなかったような気もしますが、40Wダイナミックパワーアダプターは iPhone 17 推奨の(高速充電ができる)ようなので、買ってみた次第です。60Wのアダプタでも高速充電はできるようなんですが、大きく重くなりますしね。
電力特性はすでに調べられた方がいるようなので割愛しますが、通電開始後20分くらいは60W出力となり、その後は通常は40W、冷えてくれば断続的に60W出力となるようです。iPhone 17 Pro の「 20分 で 50%充電」のスペックを満たす最小サイズの充電器なのかもしれません。
なんといっても、デジタルガジェットの電源周りの不安感が高まる中、十分な開発費をかけたであろう Apple の充電器は高くても安心感があります。
余談ですが、35Wの方のアダプタの重量は正確には105.00gでした。Appleの充電器って1/100gまで管理されてるのでしょうか…?
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