4年前にごっそりメールアドレスを変更してそれ以降SPAMと無縁の快適な生活をしていました。メールアドレスは10個以上を用途に応じて使い分けていますが、そのうちの1つにAmazonを装ったSPAMが届きました。つまりそのアドレスはもう汚染されているということなので、破棄するほかありません。同じアドレスを使っているサイトをリストアップしました:
SPAMが届いたのが9/21、その直前に9/17に MOFTにアカウント登録し、そのさらにちょっと前に ThermoPro にアカウント登録しました。その前は SUZURIなのですが、これは1年前の登録なのでまぁ関係ないかなと。そのさらに1年前に登録した NIMASO も中国系でもう使ってないので今回を機に破棄するかなと。NIMASO はやりとりは LINE なので、メアド要らないんですよね。圧倒的に匂うのは ThermoPro ですね。
従って、MOFT、ThermoPro、NIMASO のアカウントを破棄し、その他のサービスはメールアドレスを変更します。その他のサービスはサイトの造りなどで2グループに分け、アニプレックス、じゃらん、ヤマダ、ニトリ、コジマは格上げし既存のもうちょっと信用度が高いクラスに使っている別のメールアドレスに変更、それ以外のサイトは新しく取得したいつでも捨てられるアドレスに変更しました。え? 京アニとか SIGMA が信用できないのかって?んー、正直、会社の規模的に従業員教育が追いつかなくて「やらかす」ことはあり得るかなと。EPARK はしっかりしてそうですが、社会的に大きなインパクトを狙いたい犯人に狙われやすいかなと。(あくまで私見です。)
すでに4時間ほどかけてメールアドレスの変更は済んでおり、あとはSPAMの届いたメールアドレスを破棄するだけです。折角なんでもう1通くらいSPAM受信したら破棄しようかな。あるいはSPAM サンプル収集用に残しておくのも手か…?(笑
しかしこうやってメールアドレスを細分化しておくと、汚染源がどこか分かりやすくていいですね。
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