ロケフリ故障→復帰 そして考えさせられた今後

ここ数週間、ロケフリの電源が入らなくなっていた。一番の愛用者であるツマに「診て」と言われても放置すること幾日、やっと診てみたのだが、結論から言えばACアダプタの何らかの保護回路が作動して給電がされなくなっていたことと、Mac側の初期設定ファイルが破損していたことが原因。(初期設定ファイルの破損は電源入らずには関係ないけど。)

lf-pk20

その課程でロケフリプレーヤー開発元のTAXANのWebページで発見したのは、ロケフリプレーヤーはSnowLeopard非対応の文字。

あちゃー。
いまは何とか動いてるけど、今後はノンサポートかぁ。

ロケフリと言ってもよく使うのはリアルタイム放送をMacで見ることなので、Mac対応のUSB接続のチューナーがあればいいのだが、しかしMacの近くにはアンテナ線が来ていない。ロケフリは映像を無線LANで飛ばせるので近くにアンテナがなくてもいいのだ。

便利なのになー。ロケフリ。
開発終了しちゃったのが惜しい。

2011年7月にアナログ放送が終了したら、どうすればいいんだろうか。それに、もしかしたらその前に、OSのアップデートで終わっちゃうかも知れないし。

うーむ、これといった解がない。

コメント

  1. digifish より:
  2. Kumadigital より:

    コメントありがとうございます。

    …こっこれはっ!!

  3. BAM より:

    我が家では何の問題もなくプレイヤーがSnow Leopard上で動いていますので、メーカー非サポートでもとりあえずSnow Leopardの間は使い続けられるのではないでしょうか?

  4. Kumadigital より:

    そうですね、いまはとりあえず大丈夫なんですけど、地上アナログ放送終了より早くOSのアップデートで使えなくなってしまう可能性がありますね。

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