SIGMA DP2x 開封編:正立するレンズキャップに驚く

DP2x unpacking

他のSIGMAレンズ類と同じテイストの箱。
保証書のシリアル番号が外から見えます。

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基本的にRAWで撮るカメラなので、現像ソフトは必須。
Macにも対応。

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気室は2つに別れていますが、本体は右側かと思いきや…

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右は付属品類の山。
色々付いていますが、すごく入れ方が…その(笑
輸送中にシャッフルされたのかも知れませんが。

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本体は左側の気室に入っていました。

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ここで驚いたのが、レンズキャップが正立していたこと。
どこに気を遣うかはそのメーカーの姿勢が解って面白いけど、
シグマはこういうところに気を遣うメーカーかぁ。
製造ラインの所作が目に浮かぶよう。

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このメカメカしさ! ご飯三杯はイケます。

ただ重量は見た目より軽い感じ。
ボタン類に軽く触れると、ボタンが薄い金属板に乗っているような「シャンシャン」という音がします。

モードダイヤルが「SETUP」に切り替わっているのがポイント。このカメラは初期設定画面をモードダイヤルで呼び出すのです。
こうなっているから初回電源投入時に時計設定画面が出るのであって、逆に言うと、電源投入前にモードダイヤルを弄ってしまうと、時計を設定せずに撮影してしまうことになりかねません。

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DP1(焦点距離28mm相当)ではなくDP2(焦点距離41mm相当)にしたのは、28mmはGR DIGITAL 3があるから。

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時計くらい合わせてみるかと起動すると…英語。
SIGMAの事業の軸足が海外にあることを感じる瞬間。


シグマ デジタルカメラ DP2x 1406万画素 APS-Cサイズ CMOSセンサー 41mm F2.8相当(35mm換算) RAW撮影可能 Foveonセンサー搭載(Amazon)

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