右手が疲れるのは、たぶんマウスパッドのせい

マウスをM705rに変えてからも長いこと右手の疲労感が残る理由は何となく解っていた。マウスパッドだ。使っているマウスパッドは、1998年頃買った、エクセーヌ地の割と高級なタイプ。サンワサプライ製。確か価格は1,700円くらいはしたように思う。

エクセーヌ地でできているので、マウスのボールの汚れを防止する効果があった。しかしそんな機能も今は昔、光学式マウスでは不要な機能。それでもIMOの自重の軽さでは、エクセーヌマウスパッドで何ら不満はなかった。そのフカフカした感触は、iPhoneを裸で右手そばに置いておく際の下敷きとしても好都合だった。

しかしワイヤレスマウスくらいの自重になると、エクセーヌ地の滑り抵抗が途端に気になる。そこで、マウスパッドを更新してみた。選んだのはsteelseriesの「 QcK mini 63005」。表面はジャージー地に似た感触で、良く滑り、適度に止まる。2mm程度の厚さもありクッション製もあるので、空いたスペースにiPhoneを置いておくのにも最適。ちょっとメーカーロゴが何となく生理的に受け付けないんだけど、7日間ありとあらゆる選択肢の中から選んだものだ。

使ってみた結果は、かなり満足。もうちょっと「止まる」性能が欲しいような気もするけど、「滑る」性能は高い。これで右手の疲労がどれくらい取れるか様子を見てみる。ロゴは視界に入れないようにする(笑

コメント

  1. 林檎園 より:

    確かに、無線マウスは電池の重さが地味に効きますね。

    M705は単三を1本で使えますが、軽いに越したことはないで、ウチは単四を単三のカバーに入れたものを1本で使ってます。

    マウスパッドはAirPad IIIですね。

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