CEATEC JAPAN 2009レポート、次はソニー編。
まずはPSP go。後から知ったのだが、どうも撮影禁止だったっぽい?(えー
申し訳ないのでモザイクかけておきます(ぉぃ
でもあちこちでもう写真出てるんだし、禁止にする意味がよく解らない。
でも裏面の銘板の型番はXXXX(未定)になっていました。
想像以上に軽いです。
UMDドライブがない以外は、まんまPSPです。
画面はPSPより1まわり小さいです。
開閉の感触は、携帯電話のそれとまったく同じです。
VAIO Type X。
時々開発される、ソニーの極薄ノート。今日正式に発表された。
ベースはネットブックなんすね。
仕事でもそこそこ使えそう。
さて、今回のソニーの本命、1台のカメラ(一眼)で立体映像を撮影するカメラ。これはあくまでカメラ側の開発であり、表示側の開発ではない点に注意したい。
今回はあくまで撮影のデモ。このカメラで撮影した映像は現在のブラビアでは再生できず、240fps再生に対応した偏光フィルタ入りのプロジェクタ2台が必要になる。
早速デモ動画を見てみたが、なるほど、電池を使わない偏光メガネをかけると、確かに立体に見える。裸眼でもきちんと2Dの映像に見えるのが偉い。
しかしその一方で、立体を構成するそれぞれの被写体の厚みが感じられなかった。まるで、アニメのセル画を間隔を空けて配置したような映像に見えるのだ。
1台のカメラで立体、と言っても、カメラの内部では1系統の光学系から2つの撮像素子に光が分岐される。その際、他の3D撮影カメラと同様、2つの撮像素子で映す映像はわずかな視差がなければならない。
すなわち、どうも1系統の光学系を斜めから覗いたような形で撮像素子が配置されているようで、そこで絞りを入れたりすると、光路が絞られるため左右の映像の視差が少なくなり、結果として立体感が希薄な映像が取れてしまうと言うことのようだ。…という解釈でOK?>誰となく
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