「使える、ってのと実用ってのはイコールじゃないけど、付くのは楽しい」って某所での某氏のセリフですが、実用でないのは結構困ります。
「結局、SIGMAのX3F RAWはEye-Fiで転送できるのか」
という検証記事を上げて置いてなんなんですが、
しばらく使ってみて、転送できることはできるが、実用的ではないことが解りました。
理由は2つ。
(1)X3Fファイルのサイズが大きすぎることによるもの(転送に時間がかかりすぎる)
(2)DP側がEye-Fiの動作を感知していないため、転送終了までに電源が切れてしまうことによるもの
まぁJPEG専用として割り切ればいいんですが、DP、特にMerrillはJPEGとX3Fの乖離が大きいからなぁ…。
あとは「ただですら短いバッテリー寿命がさらに縮む」という問題もありますが、まぁ元々実用的なバッテリーライフではないので、そこは不問(笑
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