2年ぶりの新刊、「よつばと!14巻」が昨日ようやく届きました。
発売の発表があって速攻予約した筈なんですが、うちの近くのAmazonは本やCDは日本郵便が届けてくれるので、休日や祝祭日だとタイムリーに届かないのです。
サザエさんのように繰り返す日常でありながら、少しずつ時間は流れてるんですね。今回の巻ではよつばが少し女の子っぽくなってきた気がします。
昨日はムスコに占有されて先に読まれてしまったので、今日じっくり読みます。冒頭少し読んだ感じでは、セリフのないコマでの笑いの取り方が相変わらず秀逸だなぁということと、周りの大人がいつもと変わらず魅力的だということ。ああいう大人を演じて子育てしたかったな、とこれを読むとほろ苦い気持ちになります。
大人、子供、それぞれの視点で楽しめる作品だと思います。刊行2年ごとは長いですが、大量生産大量消費ではなく、じっくり練られるからこそこのクオリティなんだろうと思います。
そう言えば今東京駅のあちこちの柱(ぉ)で原画展やってるらしいですね。
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