TIGER 夢重力ボトル MMZ-A502

店頭で「これよさそう!」と一目惚れした水筒が地雷だったという話です。もう1本、ほぼ同容量でサーモスのものを持っているのですが、そちらは麦茶用で、こちらはアイスコーヒー用にしようという算段です。90円/1Lの市販のペットボトルアイスコーヒーを詰めていけば、自販機でアイスコーヒーを買った場合と比較して1日あたり100円近い節約、1ヶ月でこの水筒の代金が回収できて、それ以降は節約効果が出ます。

これはTIGERの「夢重力」を謳う超軽量ボトル。真空断熱スペースの薄型化で、容量(500ml)の割には細身なのが特徴です。

 

自分的に一番惚れたポイントがこの飲み口。シンプルな構造で使用後に洗うパーツが少ないのが特徴です。パッキンを外しても、本体、パッキン、フタ本体の3部品しかありません。それゆえ、飲み方を覚えないと中身が一気に出てくるリスクがあり、レビューなどでも「中身が一気に出た」というクレームがあるのですが、それは水筒と思っているからであって、コップと考えればそんなことはないはずです。

しかし使い始めてすぐに、思ったほど軽くないことに気がつきました。いや、実際は軽いのですが、表面の塗装がマットでサラサラしたもので、かつ、水筒の太さがキャップまで含めて均一で指の引っかかりがないので、手に力を込めないと持ち上げられないのです。その結果、重さの割には筋肉を使うことになり、想像以上に重いものを持っているという感覚になります。

また、フタは外側がステンレス、内側が樹脂というハイブリッド構造なのですが、これが良くありませんでした。この2つの部材は接着されているようですが、フチの部分に僅かな隙間があります。洗浄時にそこから水が浸入し、一晩では乾ききらず、翌朝使うときになってそこから洗浄水がチョロッと出てくるのです。へたするとカバンが濡れるくらい出てきます。

サポートセンターに設計ミスではないかと伝えたところ、そんなはずはないので代品のフタを送るとのことなので試したのですが、やっぱり水が入ります。メーカーの言い分ではつけ置き洗いをすると水が浸入する可能性があるとのことでしたが、つけ置き洗いなどしなくても充分水が入ります。別にゆすりたかりをしようというわけではなく、設計ミスをただ認めて次の糧にしてくれればいいのに。大人の特権は使わないんですね。

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