火災報知器の取り付け場所

電池切れになった火災報知器の続きです。

本体も10年ごとに買い換えた方が良いというパナソニックの推奨に従い、けむり対応子機 SHK74202P を1使いました。

 

今まで使っていたモデルと比較すると、

・非常時にLEDライト(照明)が点灯
・どこで火事が起きているかを声で教えてくれる(場所の発声は十数種類の音声から選択式)
・AiSEG連動対応

という機能が増えていて、価格は約1.6倍。高くなったなぁと思います。このシリーズで家中揃えると、年間運用(償却)コストが5千円くらいかかる計算ですね。

なおワイヤレス連動は過去の機種と互換があります。

ちなみに古い方の火災報知器(子機)ですが、親機との連動を解除するために操作が必要で、そのためにバッテリーが必要です。従ってバッテリーが完全にカラになると1台だけ連動を解除することができません。

さて悩ましい取り付け場所ですが、今までついていたシーリングファンの真上も、風が当たらないところという観点からすると望ましくなさそうです。あらゆる設置基準を確認しましたが、あっちを立てればこっちが立たずで、どうもこの傾斜天井エリアにはパーフェクトな取り付け場所がなさそうです。

各メーカーサイトにも傾斜天井における詳しい考え方は記載されておらず、最後は「所轄消防署にご確認ください」で丸投げ。所轄消防署もたまったものではないでしょう。しかも傾斜天井にシーリングファンですからね。

 

というわけで、傾斜天井エリアは無視して(;´Д`)平面天井エリアに普通に付けました。ここなら点検や交換も手が届きやすいです。

なお高い場所での点検のために「ひき紐」が用意されていましたが、最新モデルは別売品になってしまいました。石膏ボード天井に取り付けた状態でひき紐を使って点検すると、機器が耐えられず落下してしまう事故が発生しうるようです。そりゃそうだ。

日常点検の義務を課しているのに、設置基準を杓子定規に守ると日常点検が実質不可能な箇所に設置せざるを得ない。その矛盾の現実的な落としどころを見いだすつもりがないので、個人宅に関しては努力義務程度の扱いで、日常点検含めあまり厳密にチェックが入らないようです。

壁面取り付けの場合は天井から50cm下がった位置までの設置が許容されているので、傾斜天井エリアの平均天井高から50cm以内ならいいんじゃないの?という理屈で写真の設置位置にしてみました。少なくともシーリングファンの風が当たるところよりは良いでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)