V6ツインターボのみのZ

米国で新型NIssanZ(日本名 日産フェアディZ)が発表されました。米国ではZ Car(ズィーカー)の愛称で呼ばれるこのシリーズ、何が痺れるってこの電動化時代にパワーソースがV6ツインターボエンジンのみという潔さですね。ミッションはMTと9速ATがあるようです。日産は電動化にも熱心なので、そこで稼いだカーボンオフセット枠を使って純粋なガソリンエンジン車も作れると言うことですね。

驚いたことに型式はZ35ではなく、現行と同じZ34のままなのだそうです。すなわちクルマの造りとしては現行Z34を踏襲しているということなのでしょうが、リーフといい、日産は同じ車体にガラッと違うガワを乗せてくるのが上手ですねぇ。

 

ライバルであるスープラや86と比較すれば、価格は500万円〜700万円程度かなと推察されますが、V6ツインターボエンジンのみというのはユーザー層が分かっているというか、英断だと思います。(そういえばクルマの価格の高騰は、世界的な給与水準の推移から言えば何ら不自然ではなく、日本だけデフレで取り残されている格好、しかし日本では「残価設定ローン」の普及で、高価格に対する抵抗感が薄れているとも聞きます。自分も今乗っているAudi A3は残価設定ローンでしたが、やはりトータルでは割高なので、二度と使わないと思います。)

自分としてはそろそろ電動車に乗ってみたいという思いがあります。予算がないのでテスラとは言いませんが、電動感が得られるシリーズハイブリッド車(エンジンは発電に徹するハイブリッド車=日産e-powerとかホンダE:HEV)あたりが現実的に買えるところですかね。

過去に一度だけV6エンジン車であるホンダ・インスパイア(米国生産モデル)に乗っていたことがありますが、当時のホンダはまだ今のように低回転域トルクを厚くすると言う考えがなく、代わりにミッションがローギアードで、V6/2500ccなのに高速道路巡航で2,500rpmくらい回っていた記憶があります。しかもNA(自然吸気)だったこともありV6エンジンには「滑らか」くらいしか印象がないのですが、ZのはV6ツインターボということなので下から上までトルクもりもりで面白いんでしょうねぇ。

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