SEIKO nano universe シャリオ  電池交換から戻る

雨ですね。

写真の色温度で雨の日の光を表現してみました。(単にWBがずれているだけとも言う)

さて、電池交換に出していたnano universe SEIKO シャリオ復刻版(いわゆるジョブズ時計)が帰ってきました。こちらは見積で「単なる電池交換」か「オーバーホール」かの選択ができたのですが、高すぎて電気交換を諦めた方の当初予算をこちらに全振りし、「オーバーホール」を選択しました。6年目なのでオーバーホールの時期としては普通です。ただ、あまり使用頻度が高くもないので、それでもオーバーホールが要るのか?ということはメカの専門家ではないので分かりません。

オーバーホールと言ってもメカを分解して注油清掃するわけでもなく、単にムーブ交換。5〜7年に1回このコストがかかるとなると、なんだか時計のサブスクリプション契約をしているような気分になりますね。

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