下の子用のランドセルが届いた。
さすが受付開始後2日目に購入しただけあって、お届けも早い。
総牛革・アンティークモデルのブラック。
テクスチャーは牛革らしく、シボがある。上の子用のコードバンとは違う。
では開封の様子を順に写真で紹介。写真多めです。
各写真はクリックするとflickrで拡大表示可。
送付用外装箱。
上の子の時はどんな箱だったか思い出せない。(写真撮ってなかった(汗))
開封。両面印刷のカートンだ。
メッセージ拡大。
おや?上の子のコードバン(2010モデル)は贈りものにも使えそうな黒箱に入っていたのだけれど、帆布系の袋になっている。右側の気室には付属品が入っている。ちなみに2010年モデルでは付属品はランドセルの中に入っていたと記憶している。
フラップ部拡大。
6年間なんてあっという間だよなぁ…(しみじみ)
右側気室の付属品は、これまた帆布エコバック風の袋に入っている。
付属品袋。
付属品の中身。黄色いのは雨天時のランドセルカバー。茶色いのはネームタグ。ほか、説明書とか、傷害保険の登録ハガキとか、名物の絵本とか。
今年の絵本はこれだった。
いよいよ本体を開封。
ユーザー本人にやって貰う。
梱包状態ではショルダーストラップが反転されている。
あまり曲線を多用しない端正なデザイン。
私は好きです。私が背負うわけではないが(笑
背当て側。ネームタグ付けてみました。2010年モデルよりネームタグが小ぶりになっている。
琥珀色がかった金具とステッチがアンティークモデルの特徴。
開けたところ。ここにある細いベルトの機能が良く解らない。伝統的なものなのか、型くずれ防止なのか…?
内装色はキャメル。
男の子ゆえある程度乱暴に扱うだろうと(乱暴に扱うくらい活発でいて欲しいという願いも込め)牛革にした。また男の子のランドセルも近年ではカラバリが豊富で、黒のほか、緑、茶色、青などが人気だ。どの色が似合うか、好きかははその子次第なのだが、うちの子の場合はたまたまトライディショナルカラーである黒が本人の好みで、しかも似合ったという次第。
ランドセルとしてはやや高価な部類だと思うが、相変わらずモノはいい。
コメント
端正なフォルムでステッチも美しい!
土屋鞄のランドセルはイイなぁ。
ステッチ、ミシンですが手作業ですからねぇ。
すごい技術ですよね。
来年小学生になる男の子のランドセルで迷ってます。私(母親)の候補は、土屋のアンティークモデルです。実際に買ってよかった、後悔した点があれば教えていただきたいです。今はA4フラットファイルが入る大きめのランドセルが主流の流れのようですが、土屋はクリアファイルサイズです。
現在もご使用は問題ないでしょうか。
買って良かった点は、他のランドセルにすれば良かったかな、と後悔しない点です。ランドセルに入らない教材や持ち物は他にいくらでもありますので(スケッチブックとか)、何が何でもランドセルに入らなければならないということに固執しなくても良いと思います。
後悔した点は、6年経っても全く劣化しそうにないので、もう少しグレードが低くても良かったかな(笑)という点です。もっとも、劣化度は通学距離にもよると思いますが。当方、小学校から徒歩5分程度の距離です。