そういえばEOS M5関連でこのネタの記事を書いていなかったことを思いだし、エントリーします。
ライト付きのマクロレンズもありますが、もうちょっとふんわりした感じで被写体を照らしたい場合には、ストロボでバウンス撮影をするために、一眼レフEOS用の外部ストロボやワイヤレストランスミッターが使えます。EOS兄弟なので。(PowerShot Gシリーズでも使えたりしますが…)
大きさは不釣り合いですが、手持ちの機材があればいざというときに有効活用できるのは嬉しいところ。
砂時計の砂って、まん丸なんですね。
あまりマジマジと見たことなかったですが(笑。
そういえばAmazonでワイヤレストランスミッターST-E3-RTの取り扱いがディスコンになっていて軽く驚いたんですが(ヨドバシでは売っています)、
600EX II RTに対する600EX II RTと同様の、操作性を改善したバージョンのST-E4-RTが間もなく出るのか、はたまた近い値段でスピードライトまで付いている430EX 3-RT が出てしまったためか…。
ワイヤレストランスミッターの機能くらいEOS本体に入れてくれればいいのに、と思っていた頃もありましたが、各国の電波法規制の関係であまねく販売するEOS本体に入れるのは敷居が高そうですね。
さて、私のEOS M5モノフェローズレビューは以上になりますが、全体を通じては平凡な感想ではありますが、ミラーレス版のEOSとしてやっと他社と勝負できるものが出てきたな、という印象です。他社さんではEOS M5のリリースのあとに SONY α6500 というなんか凄いのが出てしまいましたが、価格帯が違うので棲み分けはできそうです。すでにEOSマウントに軸足がある方のサブ機としてはM5はお勧めできますが、メーカーには拘りがないという場合にはα6500ではなく、価格が競合するα6300あたりとかなり悩みそうです。
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